昨今、企業が保有するデータの活用を支援する様々なサービスが登場しており、広告配信や分析等の各種デジタルマーケティング施策において、Cookie等の技術をもとに自社データを利活用していくスタイルが一般的になりつつあります。そうした技術面の進歩の一方で、データの活用方法や利用目的についてユーザーに対しての透明性が担保されているのか、また、企業自身が自らのデータの取得や共有の範囲を正確に把握し適切な管理ができているのか等、企業は多くの課題を抱えています。

DataSignが提供する「DataSign FE」は、ウェブサイト上のプライバシー・セキュリティを確保するためのツールで、オンラインプライバシー通知自動生成機能により、企業は自社ウェブサイトでのデータの送信状況を簡単に把握・公表することができ、かつ、不要な通信についてはブロックを行う機能もオプションとして備えています。またユーザーは、サイトにアクセスした際にオンラインプライバシー通知を確認することで、自身のデータがどのように扱われるかを確認し、サービスの無効化(オプトアウト)をすることが可能になります。
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今後もCCIは、データ活用支援を通じて、企業のデジタルマーケティング活動の更なる発展に貢献してまいります。

引用元URL:https://www.cci.co.jp/news/2019_03_13/01-4/

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