株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島 正幸、以下博報堂)は、多様化するシニア層の実態を把握し、欲求を見極め、有効なシニアビジネスソリューションを提供するプロジェクトチーム「博報堂シニアビジネスフォース」を設立しましたので、お知らせします。
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博報堂は、2000年に「エルダービジネス推進室」を設立、2011年には「博報堂新しい大人文化研究所」に発展させ、シニア層に関する定点調査や知識の体系化を行い、その知見をクライアントのシニアマーケティングに活かしてまいりました。
寿命の伸長による人生100年時代の到来という社会構造の変化によって、50代以上の生活者が日本の人口のマジョリティになる時代が訪れ、シニア市場の攻略がすでにビジネス成功の成否を決める鍵となっています。
しかし、巨大な市場に対して効果的なアクションがとれている企業は多くはありません。
「博報堂シニアビジネスフォース」は、「50超マジョリティ社会」において、シニア層こそ主要なビジネスターゲットとして、全方位的に捉えます。そして、リタイア後も20~30年生きることが多くなった「100年生活者」を誰よりも深く知ることでシニア層のインサイトを見極め、新しい価値やビジネスチャンスを生み出す創造的で実践的なビジネスソリューションを提供、シニア層に関するビジネスに対応するプロジェクトチームを設立しました。

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