〜 AI/ディープラーニング領域で協業開始、日本国内のAI市場を共創 〜

 ディープラーニングを活用したAIの社会実装事業を展開する株式会社ABEJA(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田陽介、以下 ABEJA(アベジャ))はこの度、シリーズCのエクステンションラウンドとしてGoogle等を新規引受先とした第三者割当増資を行いました。今回の出資により、ABEJAのこれまでの累計調達額は60億円を超えました。

 今後、ABEJAとGoogleは、日本におけるAI市場のさらなる拡大に向け、小売業や製造業を含むさまざまな分野におけるAI/ディープラーニング領域での協業を通じて、AIの社会実装を共に推進してまいります。

ABEJAはディープラーニング技術を活用した様々な大量データの取得、蓄積、学習、デプロイ、推論・再学習を行うPaaS(Platform as a Service)技術「ABEJA Platform」を提供し、これまで150社以上において本番運用を実現しています。また、同プラットフォームを用いて国内大手小売・流通企業を中心に、小売流通業界向け店舗解析サービス「ABEJA Insight for Retail」を100 社以上520店舗以上に提供しています。

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