ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、この度、DSP「Logicad」のネイティブ広告の強化を目的に、コンテンツディスカバリープラットフォームの最大手「Taboola」との接続を開始しました。なお、国産のDSP事業者による初めての接続となります。

コンテンツディスカバリープラットフォームである「Taboola」は、最新技術を駆使した予測エンジンにより、地理情報、デバイスの種類、コンテキスト、ソーシャルメディア上のトレンドなど、数百のシグナルをリアルタイムで分析します。その結果をもとに、ユーザーが最も興味を示す可能性の高いコンテンツを選択し、最適な瞬間で配信(レコメンデーション)することが特徴です。
現在、グローバルパブリッシャーにおいて毎月10億以上の訪問者に360億以上のレコメンデーションを提供しているほか、国内でも様々なニュース記事に採用されています。

今回「Taboola」から「Logicad」に提供される広告枠はネイティブ広告のひとつレコメンドウィジェット枠です。「Logicad」は、「Taboola」が連携している大手メディアのレコメンドウィジェット枠に対して、当社が所有する約4億UB(ユニークブラウザ)のデータを瞬時に高速解析する処理技術を活かした配信することで、広告効果の最大化を目指します。

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