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昨今、アプリの運営において、利用者の継続利用率は重要な指標の一つとなっており、継続利用しなくなるユーザに対して適切なアプローチをする必要性が高まっています。
そのような背景から、D2C Rはアプリをインストールしたユーザの活用促進を目的としたリテンション施策のサービスを拡充してまいりました。

このたびD2C RとD2C、アーリーリフレクションが共同開発した「チャーン予測機能」は、ユーザのアプリ利用ログを蓄積するART DMPに機械学習のモデルを組み込むことにより、アプリを休眠するユーザの予測と抽出を可能にし、これらユーザにリテンション広告などでアプローチすることで、ユーザの継続利用率を高め、アプリのDAUやMAU(※2)の増加に貢献することが期待できます。
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 D2C Rは今後も「ART DMP」の機能アップデートにより、アプリを利用する様々なユーザを多角的に分析できるサービスの拡充に尽力し、その質を向上させてまいります。

※1:DMP(Data Management Platform)とは、WEB上のあらゆる大量のデータを蓄積・分析し、広告配信等での利用・活用を可能にするデータ基盤のこと
※2:DAU(Daily Active Users)とは、ソーシャルメディアやソーシャルアプリなどにおいて、1日にサービスを利用したユーザ(アクティブユーザ)の数のこと
MAU(Monthly Active Users)とは、月間のアクティブなユーザ数を計る指標のこと

引用元:https://www.d2c.co.jp/news/2019/07/11/3588/

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